今月もtwitter生配信映画トーク「俺たち映画ならず者」略して「おれなら」の配信が迫ってまいりましたので、お知らせいたします。
今月は2月23日(土)午後8時から!
twitterにて生配信いたします。
是非僕のアカウントからご覧いただければと思います。
ついでにメンバーのもフォローしていただけれると幸いです。
Blog_Machinaka🐻@改めアクアマン町中🐠 (@Blog_Machinaka) | Twitter
物語るカメ@井中カエル (@monogatarukame) | Twitter
◆映画無駄話しーまん (@shiiman6354) | Twitter
今回は2月の新作映画についてと、テーマトークとして「第91回アカデミー賞を大予想!」と題してお送りします。
新作映画については、恐らく全員鑑賞している「アクアマン」が中心になるかと思います。
その後、25日に放送されるアカデミー賞について、簡単な解説やノミネートされた作品について、そしてメンバーごとに作品賞、各主演助演賞、監督賞、長編アニメ、外国語といった主要部門の予想をしたいと思います。
テーマトークに関して申し上げると、今年のアカデミー賞は歴史の転換期になるのかどうかという部分が注目されています。
ストリーミング配信サービス「ネットフリックス」で配信中の作品「ROMA/ローマ」が、ヴェネツィア国際映画祭で最高賞に当たる金獅子賞を受賞してから、これまでの様々な映画賞で作品賞を独占している状態です。
この映画がもしアカデミー賞作品賞をとるとなると、これまで当たり前にあった概念「映画は映画館で観るもの」が、今回の賞の行方によって変化が生じてくるかもしれないためです。
これが賞を獲ったら、来年以降さらにストリーミング配信サービスで賞を獲りたい作品が増えてくるのかもしれません。
その決断は会員の投票によって決められます。
彼らはどう決断するのか、時期尚早とみるか、時代の流れに逆らわず「いいものはいい」とみなすのか。
ここが一番の見所です。
さらに今回は視聴率アップを図る協会が放送時間を1時間縮小する事態に。
それによって、歌曲賞ノミネート作品のパフォーマンスカットや、スタッフに与えられる賞の発表をCM中に行う、人気映画部門新設、など大々的な変更を発表しましたが、どれも反発にあい廃止の方向へ。
結局どれもいつも通りやるのに、1時間短縮。
一体どこを削るのか。
そういったあたりも注目です。
また司会者不在という問題も発生。
噂では10周年を記念して「アベンジャーズ」の面々がつないで場を仕切るという情報も。
実際プレゼンターはメンバーが何人か発表されていることもあり、信憑性はありそうですが。
と、こんな具合に波乱の予感がする今回のアカデミー賞を解説しながら、各賞を予想していこうと思います。
ちなみに、いつの間にか順番制になったことから今回のMCはMachinakaさんが担当します。
緊張しているようなのでどうか視聴者の方はお手柔らかに。
僕は解説頑張ります!!
それでは23日(土)午後8時にお会いしましょう!!!
よろしくお願いします!!