モンキー的映画のススメBEYOND

映画愛を詰め込んでみました。

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「おれなら」ご視聴ありがとうございました。

 

2月23日夜8時よりTwitterにて生配信した映画トーク「俺たち映画ならず者」。

ご視聴いただいた方、貴重なお時間をいただき大変ありがとうございます。

 

まずは、今回Wi-fiの調子が悪かったようで、所々不具合が生じたようで大変申し訳ございませんでした。

どうしても一般家庭のネット環境なのでいっぺんに使用するとどうしても起きてしまうのかなと。

次回ももしかしたら不具合が生じてしまうかもしれませんが、どうか温かい目でご視聴いただければと思います。

 

 

さて、今回のタイムテーブルは、冒頭30分で「アクアマン」と「アリータ:バトルエンジェル」の感想、そしてその後は25日に放送される米アカデミー賞授賞式の予想をみんなでしてみました。

 

アクアマンに関しては、僕としーまんさん、Machinakaさん3人の絶賛評に対して、カメさんの「物語れない映画」評という名の不満点という、3対1の構図となってしまいました。

カメさんはなぜか今回僕らの前に現れた時からテンションが上がらない状態で生配信に臨んでおり、結局テンション上がらないままのカメさん=ガメラさんになってまして、それを目の前で見ている僕らとしてはそれなりに楽しめたのですが、視聴されている方はちょっと心配な絵面になってしまったのかもしれません。

 

もう僕らは2年以上の付き合いなので、こんなことで険悪になるような仲ではありませんのでご心配せずにw

何より俺がカメさんの話聞きながらほくそえんでますからw

 

ただ一つ今回思ったのは、どうしても4人が見ている作品が洋画に偏ってしまいがちな面、アメコミ映画の場合どうしてもカメさんが否定派に回ってしまうなど、それぞれの鑑賞作品や、好みや毛色などが先行してしまい、どうしてもこういう構図になってしまうのが残念だなぁと。

せめて2対2の構図になるような賛否両論な作品があればもっと白熱した議論ができたと思うんですが、いかんせんそういう理想の内容になってないのはモンキー的にはもったいないなぁと。

 

ただそのあとの「アカデミー賞予想」での「ROMA/ローマ」評では、僕以外の3人が「家で見ると寝ちゃう」問題が勃発し僕が孤立してしまった時に、「アクアマン」の時のカメさんのような強い発言ができていない部分と比べると、これは僕jの発言力の弱さが見えてしまったのかなと。

 

何が言いたいって、反対意見で孤立させてしまうのはかわいそうだなぁと。

そういう事態になった時に、スッと少ない側の意見に寄り添えるような立場でいたいなと僕は今回感じた回でございました。

 

 

さて、今回僕のごり押しで行った「アカデミー賞予想」。

みんなはどんな予想をしたのかまとめておきます。

 

まずモンキーはこんな感じ。

  • 作品賞:グリーンブック
  • 監督賞:アルフォンソ・キュアロン/ROMAローマ
  • 主演男優賞:ブラッドリー・クーパー
  • 主演女優賞:オリヴィア・コールマン

 

先日メインブログの方で予想記事を書いたので、その通りに書きました。

僕の見立ては「ローマに作品賞は時期尚早」というのが一番の予想。

しかしそれ以外はローマなんじゃないか、監督賞に入ってないクーパーに同情票が集まるのではないか、グレンクローズ観てないからわからないので、それ以外ならコールマン。

そんな予想です。

 

 

続いてMachiinakaさん。

  • 作品賞:ブラック・クランズマン
  • 監督賞:アルフォンソ・キュアロン
  • 主演男優賞:ブラッドリー・クーパー
  • 主演女優賞:オリヴィア・コールマン

いわゆる盤石の予想と本人。

ブラッククランズマンは鑑賞こそしてないけど、人種問題をうまく描いた作品で高い評価を得ているのでは?との予想。

 

 

続いてしーまんさん。

  • 作品賞:グリーンブック
  • 監督賞:スパイク・リー
  • 主演男優賞:ラミ・マレック
  • 主演女優賞:レディ・ガガ

しーまんさんはそもそも今回の予想をしたくない、というスタンスで臨んでおり、半ば無理矢理やらせてしまった、という経緯があります。

なので特にこれといった視点はないですが、僕としては意外と当てにいってる感はあるなぁと、隣で見ていて思いましたw

 

 

そしてカメさん。

  • 作品賞:どれでもいい(ローマ)
  • 監督賞:アルフォンソ・キュアロン
  • 主演男優賞:クリスチャン・ベイル
  • 主演女優賞:グレン・クローズ

ええ、上でも書いた通り今回カメさんはイライラw気味だったのと、自分の役目は予想することでなく、なぜその作品役者が選ばれたのかを考察することに重きを置いている、ということ、また作品賞の中に「運び屋」が入っていればそれが一番素晴らしい、というカメさんならではの視点で予想していただきました。

とはいうものの、しっかり予想しているのでこの予想もかなり高確率な気もします。

 

 

 

 

というわけで、全部的中するのは誰なのか。

放送中でもいいましたが、全部当てたメンバーには僕から5000円のクオカードを贈呈します。

これ、マジですんで。

 

適当に決めたメンバー、後悔しやがれww

 

 

 

今回、色んな不具合や、メンバーのテンション問題など、ある意味貴重な回となりました(あくまでポジティブにw)。

さて、次回は放送中にも話しましたが、ゲストをお呼びして「おれなら」史上初の5人体制でお送りします。

一応今年は僕ら以外の人も交えてのトークもお届けできたらと考えています。

いずれは年末行われるであろう新作ベスト決めの回で、大人数で出来たらいいなと目論んでおります。

 

とりあえず来月のトークテーマは「おれなら 春の新作映画祭り」と題して3月公開の新作映画オンリーでお届けしたいと思います。

配信日などはおってTwitter、またはこのブログで告知しますのでよろしくお願いします。

 

 

とりあえず僕ら対立しても仲良くやってますので!!

そこだけ今回は強く言いたい!!!

また来月もぜひご視聴ください!

ありがとうございました!!!